
福島商工会議所青年部
令和8年度会長 西形 吉和
会長西形吉和
2026年、福島商工会議所青年部42年目。
40年の節目に皆様にありがとうを伝え、41年目に地域と組織の再デザインに取り組み、先輩たちから受け継いだこの青年部の活動は未来に向けて無事に繋がってきました。
でもこの先のことを考えてみたとき、日本の国力低下、インフレ、足元を見てもメンバー数の減少、駅前に限らず地域全体の活力の低下・・・・・・いつの時代もそうであるように、私たちには強い逆風しか吹きません。不安ばかりが襲ってくる現実があります。
そんな中で必要とされるのは、まずは地元の力を信じること。この街には、まだ気づいていない魅力がたくさんある。まだやれていないことがたくさんある。そんなポテンシャルを信じ、地元を愛することが必要です。
そして、ビジョンに向かって進むパワー、一体感、レジリエンス、スキル、いろいろなものが含まれた、青年部による青年部らしい活動です。
「らしさ」を余すところなく発揮し、多くの方に「それでこそ青年部だ」「それでこそあなただ」と言われるような活動を増やせば増やすほど私たちは地域の経済的発展の支えとなることができるでしょう。
あなたは、私たちは何度「それでこそ」と言っていただけるか。それが2026年の福島YEG全体の、そして会員の皆さんのテーマになります。
(2030年ビジョン) ビジョンは毎年会長予定者が更新してください。
福島YEG は2030 年までに会員数を150 名に増やします。入会当初はYEG 活動に熱心になれなかったメンバーも、入会セミナーでYEGの意義とプライドを知り、どの会社の会議よりも活発かつ短時間で内容の濃い委員会活動に心を打たれ、YEG活動の素晴らしさを語れるようになります。
事業はタイパや経済合理性に欠けるときもあるものの、飛び抜けてワクワクするものばかり。街で行われることのほとんどには青年部メンバーが公私にわたって関与しており、そのネットワークをフルに活かしたYEG 活動は結果として2026 年から福島市が成し遂げた目覚ましい経済発展、通称「伝説の10年」に欠かせないものとして称賛されます。
親会でもYEG の事務局だけは若手の登竜門として憧れの担当となり、OB が会頭となったこともあり助成金予算も年々増え、それを会費逓減に充当することで新メンバー勧誘の一助となる好循環が生まれます。
OBたちは自らの活動の記憶をつまみにしながらいつも酒を酌み交わし、現役の活動を邪魔することなく信じて温かく見守ります。
着工時からの計画的な連携活動により、竣工した東口再開発事業・西口新施設を孤立させることなく街の重要なシンボルとしてスムーズに迎え入れることができたその頃、「Fukushima Big Foot Show」としてSNSで火がついたわらじまつりには海外から大勢の観客が押し寄せ、青年部が海外事業に取り組むきっかけができています。
以上を基本方針とし、次に掲げる事業ならびに委員会活動を進めて参ります。